小学6年息子にニコンB600をプレゼント。子供目線での使用感。

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小学生高学年の男子におすすめのカメラは?
NikonのB600って子供にも使いやすい?
実際に使ってみたときのメリットやデメリットを知りたい。

こんな疑問を持っている人におすすめの情報を発信していきます。

子供が小学生の高学年になってくると、とくに男の子は大人っぽいカメラを欲しがったりしますよね。

うちの息子は鳥が好きで、鳥の撮影をしたかったようで、一眼レフが欲しいと言い始めました。
さすがに扱いがあらい子なので、一眼レフはもう少し成長してからにしようと考え、

今回は、カメラの販売員の方に聞いて勧めていただいたNikonのB600を購入することにしました。

今回の記事は、

NikonのB600は小学生でも使いこなせるのか。
Nikon B600のメリット・デメリットは何か。
鳥の撮影に向いているカメラなのか。

という内容になっています。

この記事を読めば、NikonのカメラB600のメリット・デメリットが分かり
小学生高学年ではどれくらい使いこなせるのか、ということが分かっていただけると思います。

息子がNikonのカメラB600で撮影した鳥の写真なども記事に取り入れながら

子供目線での使用感をお伝えしていきますので、お子さんへのカメラ選びの参考にしていただけたら幸いです。

目次

NikonのカメラB600は小学生にも使いやすい?

小学6年の息子のプレゼントにNikonのカメラB600を選んだ理由

◎超望遠撮影が可能(1440mm相当の光学60倍ズーム)
◎超望遠なのに軽い(約500g)
◎月モード・鳥モードがついている

という利点から購入しました。

息子は小学6年ですが、クラスでも1番か2番目くらいに背が低くて(140cmほど)小さめ。

NikonのB600は、そんな息子にもちょうどよい大きさでした。

大きさもコンパクトですが、何よりも軽いのが良かったです。

うちの息子は鳥を撮影するために、カメラを持って自転車に乗り近くの田んぼまで出かけていきます。

軽いので使いやすそうで、時間さえあればカメラを持って撮影に行ってました。

機能もモード機能が充実しているので、鳥以外にも面白い写真がいっぱい撮れて楽しく使っています。

いろいろなカメラがある中で、ここまで機能が搭載されているカメラでこの軽さとコンパクトさ

小学生にも使いやすいカメラだな、と感じています。

【ニコンB600】のメリット

毎日このカメラでいろんな撮影を楽しんでいる息子に、

このカメラのメリットを聞いてみました。

・軽くて持ち運びやすい
・小さいわりには綺麗に撮れる
・倍率も良い
・動画を静止画にできる
・ヒストグラムが見れる(以前持っていたカメラは見れなかったので)

小さくて軽いわりには、沢山の機能がついていて使いやすい!

ということが分かります。

一緒に鳥の撮影に行ったことがありましたが、

その時、遠くの鳥を撮影しようとしたら、私のカメラよりもはるかに倍率もよく綺麗に撮れてました。

この大きさのカメラで光学60倍のズームはホントにすごいです。

本格的なカメラにあこがれていた息子は、

ヒストグラムを見ることができて感動していました。

そして、息子は動画をよく撮影しているのですが、

これはいい!という一瞬を静止画にできることも気に入っているようでした。

【ニコンB600】のデメリット

使っていると、やはりいろいろデメリットも気になってきます。

息子が感じるデメリットを教えてもらいました。

・ぶれる
・ファインダーがない
・動画中にズームをするとズームをしている音まで記録されてしまう
・三脚用のネジがついている状態ではSDカードが取り出せない

ぶれるのは、ファインダーがないことも関係していますが、

倍率も高いので、かなりぶれるようです。

そのため、三脚を使うように三脚も購入してあげました。

三脚を使えばきれいに撮れるので、三脚ネジをつけっぱなしにしていることが多い息子くん。

SDカードを取り出そうと思うと、ちょうど三脚ネジの部分に重なるため

三脚ネジがついた状態ではSDカードが取り出せないのがめんどうらしいです。

そして、やはり本格的なカメラに憧れている息子にとって

ファインダーがないのはかなり物足りなさを感じているようでした。

購入する時にも、この点についてはかなり悩んでいたのですが、

結局、他の商品とも比べてトータルで考えて今回はNikonB600に決めました。

でも、やっぱりファインダーのあるカメラで撮影するのには憧れるようです。

鳥の撮影に向いている?

B600のカメラには「鳥モード」というのがあります。

息子も鳥を撮影する時はいつも鳥モードを使って撮っています。

鳥モードというだけあって、鳥の撮影は子供でも三脚を使えば本当に綺麗に撮ることができますよ。

楽しい写真が撮れる

小学生高学年くらいなら、NikonB600を使って面白い写真もたくさん撮ることができます。

月モードを使うと、月が綺麗に撮れます。

マクロを使ってミニカーでこんな写真も撮っていました。

まとめ

この記事では、小学6年の息子にプレゼントしたNikonのカメラB600について、

子供目線での使用感を紹介しました。

メリットとしては、

小さめで軽いのに機能が満載。
とくにズームは光学60倍まで出来てしまう!

ただし、デメリットとして

ファインダーがないためぶれやすい。
とくにズームにしたとき、かなりぶれるということ。

それでも、多彩なモード機能などで思うような写真もたくさん撮影することができます。

一眼レフとなると、価格もかなり高価になってきてしまうのですが、

そこそこ本格的な写真も撮れて、持ち運ぶのにも軽量で負担がないので

小学生にも簡単に楽しい撮影ができるカメラではないかな、と思っています。

息子も満足して愛用してくれている様子で、良かったです。

子供のカメラ選びで迷っているなら、

お子さんが撮りたいものは何なのか。
持ち運びに負担がないか。
どんなスタイルで撮影したいのか。

ということをお子さんに聞いた上で選んでみると良いかと思います。

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